PLATFORM ENGINEERING
Developer プラットフォーム構築支援
開発者が"自走する組織"へ、進化する
「新規プロジェクトの立ち上げに、毎回 2〜3 ヶ月かかる」「各チームが環境構築をバラバラに運用していて、ノウハウが共有されない」「コーディング規約・セキュリティが組織に浸透しない」── エンタープライズの開発組織を率いるマネージャーは、こうした"開発生産性の壁"に直面しています。
この壁を超えるには、開発基盤テンプレートの設計 → Developer Portal による集約 → 組織横展開── 3 段階で順に積み上げることが必要です。プラットフォームは「ツールを並べるだけ」では根付かず、Golden Path(正しい道)が現場に行き渡って、はじめて開発者がセルフサービスで自走できる組織に変わります。
ZYYX は GitLab を 2016 年から社内 Developer Platform として運用してきた実体験と、大企業・自動車・製造業での Developer Portal 構築・標準テンプレート整備の実プロジェクト経験に基づき、開発生産性を高める変革を一気通貫で伴走します。
3 STEPS
プラットフォームエンジニアリングで、開発者が"自走する組織"へ進化する
「テンプレート整備 → Developer Portal 構築 → 組織横展開」── 大企業・自動車・製造業での実装実績に基づく、現実的な構築ステップ。
STEP 1
開発基盤テンプレート設計
目的:「また一から」を、解消する
必須テンプレートの特定から始め、4 カテゴリで標準化を設計します。
- CI/CD パイプライン設定(ビルド・テスト・SAST・デプロイ)
- セキュリティ設定(MR 承認ポリシー・ブランチ保護)
- ブランチ戦略(標準フロー・命名規則)
- ドキュメント雛形(README・CONTRIBUTING・CHANGELOG)
実績
精密機器製造業様にて、モデルプロジェクトとテンプレートの境界を整理し、必須テンプレートのステータス管理(完成/未完成)まで設計
STEP 2
Developer Portal 構築
目的:ドキュメントを"探す"行為をゼロに
GitLab Pages + Docusaurus 構成で、コードと同じリポジトリでドキュメントを管理。CI/CD で自動公開・MR ベースでレビュー。
- 11 章構成の標準ガイド設計
- 章別レビュープロセス(技術正確性・自社ルール整合性・QA 照合)
- ベンダー・パートナー向けガイドライン整備
- 問い合わせ窓口の一本化(Teams 等と連携)
実績
グローバル自動車メーカー様にて、Developer Portal を構築。「ドキュメント更新がコード変更と同じフロー」で行われる設計
STEP 3
組織横展開・運用定着
目的:標準化を組織の文化に
ユーザーグループ・ロール設計と 問い合わせ運用で、他チーム・他部門・外部ベンダーまで標準化を浸透させます。
- ドキュメント作成状況の確認と体制整理
- 権限設計(社内エンジニア / ベンダー / パートナー)
- QA・利用申請窓口の一本化と FAQ 蓄積
- 利用率・開発生産性の継続モニタリング
実績
「ポータルを作って終わり」ではなく、横展開には体制整理・継続改善・組織オーナーシップ設計が必須。実プロジェクトでの体制整理ノウハウを提供
WHY ZYYX
ZYYXが選ばれる理由
大企業・自動車・製造業での Developer Platform 構築実績
グローバル自動車メーカーで Developer Portal(GitLab Pages + Docusaurus)を構築し、11 章構成の標準ガイドを設計。精密機器製造業では必須テンプレートの整理から 4 カテゴリのテンプレート設計まで実装。
抽象論ではなく、エンタープライズの現場で実装してきたナレッジに基づき、御社の環境に即した構築を支援します。
「ポータルを作って終わり」にしない、横展開ノウハウ
Developer Platform は構築よりも「組織で使い続けてもらう」ほうが難しい。標準化の横展開には、ユーザーグループ・ロール設計、ベンダー・パートナー向けガイドライン、問い合わせ窓口の一本化が必要です。
ZYYX は複数チーム・複数ベンダー環境での標準化展開の実プロジェクト経験に基づき、丸投げではない伴走支援を提供します。
社内 Developer Platform を 10 年以上運用してきた実体験
ZYYX は 2016 年から GitLab を自社の受託開発で活用し、現在 160 名規模で日常使用。GitLab Pages・GitLab CI/CD・Software Catalog・Branch 戦略の組み合わせを、社内 Developer Platform として運用してきた経験をそのまま提供します。
「教科書の Backstage 知識」ではなく、自社で動かしている Developer Platform のリアルなノウハウが、ZYYX の強みです。
開発生産性を、4+1 視点で可視化できる効果測定フレームワーク
Developer Platform 導入の効果は「Portal の利用率」だけでは測れません。生産性・品質・時間効率・満足度+定性的観測の 4+1 視点で、立ち上げ時間短縮率・テンプレート利用率・開発生産性向上を定量・定性の両面から可視化します。
経営層への「投資対効果の説明責任」と、現場の「測定が監視にならない納得感」を両立する設計が、当社の差別化要素です。
SUPPORT PROCESS
支援内容
STEP 1
現状アセスメント
まず、開発組織の現状と「何が散らばっているか」を可視化する
各チームが使っているテンプレート・環境構成・ドキュメント・ツール・運用ルールを棚卸しします。「同じ内容が複数の場所に別バージョンで存在している」状態を可視化し、Developer Platform 設計の優先順位を整理します。
STEP 2
開発基盤テンプレート設計
標準構成を 4 カテゴリで設計し、「正しい道」を作る
CI/CD パイプライン設定 / セキュリティ設定(MR 承認ポリシー・ブランチ保護)/ ブランチ戦略 / ドキュメント雛形 ─ 4 カテゴリのテンプレートを設計します。モデルプロジェクトとテンプレートの境界を明確にし、必須テンプレートのステータス(完成 / 未完成)を一覧管理できる状態を整備します。
STEP 3
Developer Portal 構築
GitLab Pages + Docusaurus で、ドキュメントを「コードと同じフロー」に乗せる
Developer Portal を構築し、標準ガイドを章構成(開発プロセス / プロジェクト管理 / レビュー / セキュリティ / テスト / 自社固有ルール / AI 活用 / 問い合わせ など)で整備します。Markdown で書き、MR レビューを経て公開する設計で、ドキュメントが陳腐化しない仕組みに。
STEP 4
権限設計・ベンダー巻き込み
社内・ベンダー・パートナーまで、安全に巻き込む設計
ユーザーグループ・ロール設計を行い、社内エンジニア・ベンダー・パートナーそれぞれの権限を明文化。ベンダー向けガイドライン(アクセス権限・コードレビュールール・セキュリティ要件・コミュニケーションルール)を Developer Portal に組み込み、外部巻き込みを安全に進めます。
STEP 5
横展開・運用定着・継続改善
標準化を、組織の文化として根付かせる
問い合わせ窓口を一本化し、寄せられた QA を Developer Portal に蓄積。ドキュメント作成状況の確認と体制整理を行い、他チーム・他部門への横展開を進めます。テンプレート利用率・Portal アクセス数・開発生産性(4+1 視点)を継続モニタリングし、経営層への報告まで支援します。
CASE STUDY
導入実績
CASE — グローバル自動車メーカー様
Developer Portal 構築と、11 章構成の標準ガイド整備
GitLab Pages + Docusaurus 構成で Developer Portal を構築。「開発プロセス/プロジェクト管理/レビュー/セキュリティ/テスト/自社固有ルール/GitLab Duo AI 活用/問い合わせ」など 11 章の標準ガイドを設計し、章別レビュープロセスを経て公開。社内エンジニア・ベンダー・パートナー向けの権限設計とガイドラインも整備し、複雑な組織構造の中で標準化を進めました。
※詳細は商談時にご説明します。
CASE — 大手精密機器メーカー様
必須テンプレート整備と、4 カテゴリの標準化設計
「新規プロジェクト立ち上げに毎回 2〜3 ヶ月かかる」という課題に対し、必須テンプレートの特定から着手。モデルプロジェクトとテンプレートの境界を明確にし、CI/CD パイプライン・セキュリティ設定・ブランチ戦略・ドキュメント雛形の 4 カテゴリで標準化を設計。MR 承認ポリシー手順書まで含めた組織展開ロードマップを整備しました。
※詳細は商談時にご説明します。
EXPERTS
プロダクト特化の専門領域
主要 DevOps プロダクトの導入・運用に特化したエキスパートサービスを別サイトでご案内しています。
FAQ
よくあるご質問
Developer Portal は何を使って構築しますか?
GitLab Pages + Docusaurus 構成が当社の標準です。コードと同じリポジトリでドキュメントを管理し、CI/CD で自動的に Web サイトとして公開する設計です。Backstage 等の他ツールでの構築要件にも対応可能です。御社のすでに導入済みのツール構成・セキュリティ要件に合わせて最適な構成を提案します。
標準ガイドは、何章くらい必要ですか?
グローバル自動車メーカー様の事例では 11 章構成(開発プロセス・プロジェクト管理・レビュー・セキュリティ・テスト・自社固有ルール・AI 活用・問い合わせ など)で整備しました。御社の組織規模・開発体制・規制要件によって最適な章数は異なります。最初は必要最低限の章から始めて、運用しながら章を追加していくアプローチが推奨です。
テンプレートには何を含めれば良いですか?
4 つのカテゴリで設計するのが当社の標準アプローチです。①CI/CD パイプライン設定(ビルド・テスト・SAST・デプロイ)、②セキュリティ設定(MR 承認ポリシー・ブランチ保護)、③ブランチ戦略(フロー・命名規則)、④ドキュメント雛形(README・CONTRIBUTING・CHANGELOG)。これらを「使えば自然に規約が守られる」設計にすることが重要です。
外部ベンダー・パートナーの巻き込みは、どう設計しますか?
ユーザーグループ・ロール設計と、ベンダー・パートナー向けガイドラインの整備をセットで行います。ガイドラインには「アクセス権限の範囲」「コードレビューのルール」「セキュリティ要件(認証情報の管理など)」「コミュニケーションルール」を含めます。Developer Portal に組み込むことで、ベンダー入れ替わり時の引き継ぎも容易になります。
プラットフォームの導入効果は、どう測定しますか?
ZYYX 独自の 4+1 視点(生産性・品質・時間効率・満足度+定性的観測)の効果測定フレームワークを Developer Platform 文脈に適用します。具体的には、テンプレート利用率・新規プロジェクト立ち上げ時間・Developer Portal アクセス数・QA 件数の推移などをモニタリング。DORA メトリクスと組み合わせて、経営層への説明材料まで一緒に作ります。
小さく始めることはできますか?
できます。1 つのプロジェクトのテンプレート整備、または 1 章の標準ガイドから始めるアプローチも対応可能です。「Discovery → 必須テンプレート特定 → 1 つ作って試す → 改善 → 横展開」という段階的な進め方で、リスクを最小化しながら定着させます。
他社のプラットフォームエンジニアリング支援と、何が違いますか?
3 点あります。第一に、ZYYX 自身が 2016 年から GitLab を社内 Developer Platform として運用し続けている実体験があります。第二に、大企業・自動車メーカー・精密機器メーカーで Developer Portal 構築とテンプレート設計を実装した実プロジェクト経験を持ちます。第三に、「ポータルを作って終わり」ではなく、横展開・運用定着・継続改善まで伴走するアプローチが当社の特徴です。
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