SECURITY

情報セキュリティの取り組み

ISO 27001:2022 認証取得 専任組織 CSIRT 設置
1

メッセージ

お客様の情報資産をお預かりする受託開発会社として、情報セキュリティは事業の根幹です。ジークスでは、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の運用と並行し、専任組織 CSIRT を中核に、技術・運用・教育の三面から継続的なセキュリティ強化を進めています。

「認証を取ればひと安心」で終わらせず、ゼロトラストを基本思想として、日々の実践と改善を積み重ねる。それが、お客様に安心して開発をお任せいただくための、わたしたちの姿勢です。

株式会社ジークス
最高情報セキュリティ責任者(CISO)今井 健一

2

方針

情報資産の保護および個人情報の取り扱いに関する基本方針を、以下のとおり定めています。

3

情報セキュリティ体制

CSIRT のトップを CISO(最高情報セキュリティ責任者)が務め、クラウド・インフラ・セキュリティ・品質の基準策定からインシデント対応までを中核的に担います。CSIRT の配下に情報セキュリティ運営委員会を置き、そのメンバーが各拠点で ISMS 推進担当として、全従業員への啓発と一次受付を担当。有事には役員・執行役員による対策本部を CSIRT と並走する形で立ち上げ、経営判断を仰げる体制を整えています。

情報セキュリティ体制図 代表取締役と CSIRT、CSIRT と情報セキュリティ運営委員会、委員会と全従業員は、それぞれ上から指示・指導、下から相談・報告の双方向で連携する。CSIRT の横に対策本部(有事)、CSIRT から全従業員へは月次でセキュリティ発信が届く体制図。 代表取締役 CISO 最高情報セキュリティ責任者(CSIRT 統括) CSIRT クラウド・インフラ・セキュリティ・品質の 基準策定・運用、インシデント対応 JVN など脆弱性情報を RSS で収集・社内共有 有事 対策本部 役員・執行役員による経営判断 指示・指導 相談・報告 情報セキュリティ運営委員会 ISMS 推進・各拠点メンバーで構成 指示・指導 相談・報告 全従業員 月次セキュリティ発信
4

4つの取り組み

侵害されることを前提に、「信頼せず、常に検証する」ゼロトラストの考え方を軸に、技術・運用・教育の多層で備えを重ねています。

01

最小権限・クラウドのアカウント管理

クラウド上のアカウント管理を見直し、管理者権限は必要最小限に。ネットワーク境界に依存せず、認証と権限制御を軸にした設計へと転換しています。

02

脆弱性情報の収集とインシデント対応

JVN など国内外の脆弱性情報を RSS で継続的に収集し、社内チャットとドキュメントツールで即時共有。インシデント発生時は CSIRT が収束まで中心的に対応します。

03

端末と接続(MDM × EDR × ZTNA)

社用 PC には MDM と EDR(CrowdStrike)を導入し、初期設定の自動化・端末情報の一元管理と、挙動ベースの脅威検知・対応を両立。従来の VPN に代わる ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)で接続を再設計しました。

04

AI ガバナンス(シャドーAI 対策)

業務での生成 AI 利用は MDM を通じて把握し、会社が許可していない AI(シャドーAI)による情報漏えいリスクを管理。承認された AI を安心して使える環境を整えています。

5

認証取得状況

ISO 27001:2022 認証取得(intertek / UKAS)

認証規格:ISO/IEC 27001:2022

認証登録番号:08512

認証範囲:情報システムの企画・開発・保守・運用サービスの提供

認証機関:インターテック サーティフィケーション株式会社

サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS 評価制度)への対応も、CSIRT 主導で準備を進めています。

6

最新の取り組みを FOCUS で発信しています