TOA株式会社様

製品情報を一元管理し、世界へ横展開。CMS(Drupal)×PIM連携のグローバルWeb基盤構築

TOA 海外向け製品情報サイト(インド販社サイト)のPC・スマートフォン画面のメインビジュアル

製品情報を起点に、各国の販売拠点が共有できるオウンドメディア基盤へ

業務用の音響機器とセキュリティ機器の専門メーカー、TOA株式会社様の海外向けオウンドメディア共通基盤を構築しました。プロジェクトの成果物として、この基盤をフルに活用し、インド販社のWebサイトをリニューアルしています。

メーカーの情報の根幹である製品情報を一元管理し、その情報から効率的にWebコンテンツを生成したい、さらにこの仕組みを海外の販売拠点との共通資産として運用していきたい——。そんなご要望に対し、基幹製品情報管理システム(PIM)の導入を支援し、情報発信プラットフォームにAcquia社のAcquia Cloudを採用。CMS(Drupal)とPIMの連携により、製品情報発信の一元管理を実現しました。

CHALLENGE

課題

国ごとにバラバラになりがちな製品情報を、どう一元管理して横展開するか

メーカーにとって、製品情報は事業の根幹です。これを一元管理し、その管理情報から効率的にWebサイトのコンテンツを生成したい。さらに、その仕組みを海外の販売拠点との共通資産として運用していきたい——というのが、TOA様のご要望でした。

各国拠点それぞれがサイトを個別に作り込むのではなく、共通基盤の上でブランドを保ちながら横展開できること。グローバルなマーケティングプラットフォームとして成立させることが求められました。

APPROACH

アプローチ

01

PIMとCMS(Drupal)を連携し、製品情報発信を一元化

基幹の製品情報管理システム(PIM)の導入を支援し、CMS(Drupal)と連携。製品情報を一元管理し、そこから効率的にWebコンテンツを生成できる仕組みを構築しました。今後の他国サイト展開にも活かせる、共通資産としてのシステムを設計しています。

02

海外競合を徹底比較。パーツ単位の設計でブランドを保ちつつ横展開

UI設計・デザインは、海外競合他社との比較を徹底して行い、最適なUIをご提案。グローバル展開と各国拠点でのマーケティングプラットフォームになることを見据え、TOA様のブランドイメージを最大化しながら、横展開と使いやすさに配慮した構成としました。パーツ単位で設計することで、コンテンツ更新や他国展開を進める中でもブランドを維持できるサイトを目指しています。

TOA 海外向け製品情報サイトのトップ・ソリューション・製品一覧などの画面

03

Acquia Cloudで、堅牢かつ高パフォーマンスな基盤に

情報発信プラットフォームには、Acquia社のAcquia Cloudを採用。海外の製品DBシステムとの連携を調整し、CMSの特性を活かした設計・開発を行うことで、堅牢かつ高パフォーマンスなシステムを、目標どおりのスケジュールで公開しました。

OUTCOME

成果

インド販社サイトを皮切りに、各国へ広げられる共通基盤が完成

製品情報発信を一元管理するグローバルWeb基盤が完成し、その第一弾としてインド販社のWebサイトをリニューアルしました。PIMとCMS(Drupal)の連携により、製品情報の更新がそのままサイトに反映され、各国拠点が共通資産として活用できる仕組みが整っています。

パーツ単位の設計でブランドを維持しながら他国展開できる構成となっており、今後も発展・成長していくサイトとして、ジークスはお客様と二人三脚で柔軟に対応を続けていきます。

サービス公式サイト:TOA インド販社サイト(toa.co.in)

PROJECT

プロジェクト概要

開発期間 12ヶ月
デバイス PC、スマートフォン
提供範囲 PIM導入支援・CMS(Drupal)連携設計
UI/UXデザイン・SEO
海外向けオウンドメディア共通基盤構築
保守・運用
採用技術 Drupal、PIM、Acquia Cloud
クレジット Project Leader / System Engineer:Motohiro Sasajima
UI Architect:Yuka Nagata

STAFF VOICE

スタッフボイス

笹嶋 資泰

プロジェクトリーダー・システムエンジニア

笹嶋 資泰(ササジマ モトヒロ)

海外の製品DBシステムとの連携を調整し、CMSの特性を活かした設計・開発を行い、目標通りのスケジュールでサイト公開を行えました。

永田 裕佳

UIアーキテクト

永田 裕佳(ナガタ ユウカ)

多国展開を見据えたコーポレートサイトとして、ブランディングを意識して展開できる設計を行いました。パーツ単位で設計を行うことで、Drupal運用によるコンテンツ更新や他国展開を進める中でもブランド維持ができるサイトを目指しました。今後も発展・成長していくサイトとしてお客様と二人三脚で柔軟に対応を続けていきます。