株式会社ワコール様
AIと会話して、自分に合う一着に出会う。店頭の接客を支えるタブレットアプリ
AIによる接客アシスタント機能を持つタブレットアプリケーションの設計・開発
ワコール様の新たなサービス「3D smart&try」において、AIによる接客アシスタント機能を持つタブレットアプリケーションの設計・開発を担当しました。AIはIBM Watsonを搭載し、顧客との対話を通して最適な商品を探すための、タブレットにおけるタッチポイントを開発しています。
ジークスでは情報整理からUI設計、開発までを担当。店舗でお客様自身がAIと会話をしながら自分に合った商品を見つけるサービスのため、操作感や見やすさ、親しみやすさを意識しながら開発を行いました。
CHALLENGE
課題
初めて触れるお客様が、迷わず会話で商品にたどり着けること
店舗に設置し、お客様自身がAIと会話しながら自分に合った商品を見つけるサービスです。初見の利用者でも迷わず操作できる分かりやすさと、接客の場にふさわしい親しみやすさを、タブレットの画面とUIにどう落とし込むかが課題でした。
さらに、AIチャットボットによる商品検索を軸に、店舗の3Dスキャンシステムやプリンタといったハードウェアともアプリを通して連携させ、ショールーミングストアならではの体験として成立させる必要がありました。
APPROACH
アプローチ
01
IBM Watson Assistantと連携し、自然な会話で商品を探せるチャットボットを実現
目玉となる機能として、IBMのAIエンジン(Watson)と連携したAIチャットボットによる商品検索を実装。チャットでの会話パターンの制御や、会話内容を元にした商品検索を構築し、自然な会話の流れのなかで商品を探せる体験を実現しました。実装にあたっては、開発チームが主体となってデザインチームと連携し、実現性を考慮しながらUIを設計しています。
02
AirPrint対応プリンタと連携し、店頭で結果をその場に印刷
会話を通して見つけた情報を、AirPrint対応プリンタへの印刷で店頭のその場に出力できるようにしました。アプリ上の体験を、お客様が手に取れる形へとつなげています。
03
3Dスキャンシステムと連携し、ショールーミングストアのおすすめ商品機能へ
店舗設置の3Dスキャンシステムやプリンタとも連携し、アプリを中心にショールーミングストアのおすすめ商品機能を実現。店頭のハードウェアとアプリをつなぎ、一連の接客体験としてまとめあげました。IBM様との協業案件のため、Slackを活用して密にコミュニケーションを取りながらスムーズに案件を進行しています。
OUTCOME
成果
会話で商品に出会い、店頭のハードウェアまでつながる接客体験を実装
苦労を重ねながらも、自然な会話の流れで商品検索ができるチャットボットを構築。店舗設置の3Dスキャンシステムやプリンタとも連携し、アプリを中心にショールーミングストアのおすすめ商品機能を実現しました。初見の利用者でもわかりやすい操作性を備えた、店頭の接客を支えるタブレットアプリとして仕上げています。
公式サイト:株式会社ワコール
PROJECT
プロジェクト概要
| 開発期間 | 14ヶ月 |
|---|---|
| デバイス | タブレット(iOS) |
| 提供範囲 |
情報整理・UX/UI設計 タブレットアプリ開発(iOS) IBM Watson Assistant連携・AIチャットボット実装 AirPrint対応プリンタ/3Dスキャンシステム連携 |
STAFF VOICE
スタッフボイス
プロジェクトマネージャー
今井 健一(イマイ ケンイチ)
UI設計に関して、開発チーム主体でデザインチームと連携し、構築することにチャレンジしました。実装での実現性を考慮しながらスムーズに設計することができたかと思います。
サーバーサイド開発リーダー
笹嶋 資泰(ササジマ モトヒロ)
IBM様との協業案件だったため、Slackを利用しながらコミュニケーションを密に取り合い、スムーズな案件進行ができたと思います。店舗設置のiPadアプリケーションとして、初見の利用者でもわかりやすい操作性を考慮しました。
目玉としてIBMのAIエンジン(Watson)と連携し、AIチャットボットによる商品検索機能の実装、チャットでの会話パターン制御や会話内容を元にした商品検索があります。実現には苦労しましたが、自然な会話の流れで商品検索を構築できました。
また店舗設置の3Dスキャンシステムやプリンタとも連携し、アプリを中心にショールーミングストアのおすすめ商品機能を実現することができました。
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