株式会社スタジオアリス様

ポケットサイズのスタジオアリスへ。会員向けECアプリ「ポケットアリス」リニューアル

会員向けECアプリ「ポケットアリス」をスマートフォンで楽しむ家族のメインビジュアル

あの日の特別な時間を、いつも身近に。撮影後も楽しめるアプリへ

会員数数百万人を抱えるスタジオアリス様の、Webベースのスマートフォンアプリ「ポケットアリス」リニューアル開発を担当しました。

スタジオアリスをご利用いただいたお客様が、撮影後もご家族のハレの日を手軽に楽しめ、欲しい時にプリント・フレーム等の商品を購入できる——。「あの日の特別な時間をいつも身近に感じることができる」アプリです。

CHALLENGE

課題

店舗が主役の売上構成のなかで、ECアプリの体験をどう底上げするか

小さなお子様がいらっしゃるご家族をターゲットに、売上の中心である店舗に対して、ECアプリの売上割合を増やすことが目的でした。

旧アプリではレスポンスの遅さが課題となっており、ブランドイメージの訴求・利便性・操作の快適さを高め、顧客体験そのものを引き上げるリニューアルが求められました。既存データやAPIを引き続き利用するという制約もありました。

APPROACH

アプローチ

01

旧アプリ最大の課題「レスポンスの遅さ」を改善

リニューアルで最も問題視されていたのは「レスポンス」でした。既存データやAPIを引き続き利用するという前提のもと、いかに効率よくデータを取得・再利用するかに注力した設計を実施。複雑な処理が多いアプリでも快適に動くよう、表示の速さを追求しました。

02

ブランドカラーを全面に。主要機能にフォーカスしたシンプルなデザイン

ブランドカラーを全面に取り入れ、主要機能にフォーカスしたシンプルなデザインへ。「ポケットサイズのスタジオアリス」というコンセプトのもと、撮影されたお写真を見たい時にパッと眺められること、印刷したい時にスムーズに商品購入へ移れることを意識して、アプリ全体のフローと画面を設計しました。

03

既存DB構造を維持したまま、Webベースからネイティブアプリ化

Webベースで作られた旧アプリのDB構造を維持したまま、ネイティブアプリ化を実現しました。iOS/Androidの両アプリを同時開発するため、共通の設計書やWeb側機能のフィードバックに迅速対応できる体制で推進。Androidでは継続開発を見据えてKotlinを採用し、Slack連携botでいつでも最新コードのモジュールを作成・検証できる環境を整え、品質向上を図りました。

OUTCOME

成果

速く・使いやすく・ブランドらしく。PDCAで磨き続けるECアプリへ

レスポンス改善・ブランド訴求・利便性向上により、顧客体験を高めるリニューアルを実現しました。既存のDB構造やAPIを活かしながらネイティブアプリ化したことで、撮影後の写真閲覧から商品購入までをなめらかにつないでいます。

ローンチ後も、スタジオアリス様とともにPDCAによる改善を継続し、サービスレベル・利便性のさらなる向上に努めています。

サービス公式サイト:コーポレートサイト(株式会社スタジオアリス)

PROJECT

プロジェクト概要

開発期間 8ヶ月
デバイス スマートフォン(iOS、Android)
提供範囲 UI/UXデザイン・画面設計
ネイティブアプリ開発(iOS/Android)
レスポンス改善・既存API連携
保守・運用(PDCA改善)
採用技術 iOS、Android(Kotlin)

STAFF VOICE

スタッフボイス

矢野 浩基

プロジェクトリーダー

矢野 浩基(ヤノ ヒロキ)

リニューアルにあたり問題視されていたのは「レスポンス」でしたが、既存データやAPIを引き続き利用するという事で、いかに効率よくデータの取得、再利用をするかという点に注力した設計を行いました。iOS/Androidの両アプリを同時開発する上で、共通で利用する設計書、web側機能のフィードバック対応を迅速に行える体制で取り組みました。

Androidエンジニア

R.M.

アプリの継続開発が決まっていたため使用言語にKotlinを選択し、Kotlinらしい読みやすい書き方を採用して理解しやすい実装となるように意識しました。誰でも簡単に検証できるように、Slackと連携したbotでモジュールを作成できるようにして、任意のタイミングで最新のコードでモジュールを作成し取得できる環境を整え、複雑な処理が多い本アプリの品質向上を図りました。

遠藤 亮

ディレクター

遠藤 亮(エンドウ リョウ)

アプリ全体のフロー、画面設計を主に担当しました。「ポケットサイズのスタジオアリス」というコンセプトのもと、スタジオアリス様で撮影されたお写真を見たい時にパッと眺められること、印刷したい時にスムーズに商品購入へ移れることを意識し設計しました。既存アプリリニューアルのため、システム側の制限もある中で、ユーザーがより良い体験をできるよう注力しました。