アプリ開発

Webアプリ開発

DXの実現に向けたWebアプリ開発で 更なるユーザー体験向上へ

マルチデバイス化の加速に伴い、コストを抑えた開発と幅広い対応が可能なWebアプリ開発のニーズが高まっています。ジークスの強みは、機能面重視のシステム開発だけでなく、使う“人”を中心としたWebアプリ開発。操作性の高いUI・インタラクションも追求します。
Webアプリを活用したサービスのコンサルティングからUI/UXデザイン、開発、リリースまで、ワンストップでDX推進をサポートします。

関連キーワード

POINT

  1. サービスの性質を見極め、Webアプリの企画・デザイン・開発までをトータルサポート

    お客様のニーズやサービスの性質に合わせて、メリット・デメリット、予算や効果を考慮したサービスをご提案します。1,000を超えるデジタル領域のWebシステム開発経験を持つジークスが、Webアプリ開発に関するお客様のご要望に柔軟に対応。豊富な選択肢をもとに、企画段階から開発までの一連のプロジェクトを推進し、自信を持って最適なソリューションを導き出します。

  2. Webアプリに取り入れるのは、新しい技術とモダンな開発手法

    技術や開発トレンドの変化が激しいWebアプリ開発の世界。ジークスではお客様のビジネス課題に応じて、テスト自動化ツールの導入など、新技術やモダンな開発手法を積極的に取り入れたWebアプリ開発サービスをご提供します。エンジニアが新技術を取り入れながら、互いの強みを活かしてプロジェクトを推進できるよう、社内のセミナーを継続的に実施し育成を行っています。

  3. ニーズに応じて解決策をご提案 柔軟なプロジェクト体制

    Webアプリ開発においても、開発中の認識のギャップを解消することは重要です。デザイン・プロトタイプ作成によるスピーディーな検証や、要件定義後の調整など、ニーズに応じて臨機応変に解決策をご提案します。

  4. バックエンドとフロントエンド 各領域の専門メンバーをアサイン

    ジークスにはバックエンド、フロントエンドそれぞれの技術に長けたメンバーが多く在籍しています。ベトナムにはアプリ開発専門のチームを設け、技術力の高いメンバーがスピーディに高品質なプロダクトを開発。各領域を得意とするメンバーが、プロジェクトを推進します。

PROCESS

プロセス

  1. ヒアリング

    まずはお客様のご要望をヒアリングし、プロジェクト背景や課題を理解します。新規事業の立ち上げや既存Webアプリの改善、対象となるユーザーといったプロジェクトタイプごとの開発方針・体制を考慮しながら、ご提案に向けた準備を進めます。

  2. 企画・要件定義

    お客様のビジネスゴールを理解したうえで、スケジュールやご予算に合わせたWebアプリ開発プランをご提案。必要に応じて、事前調査やリリース後の保守運用までを含めた全体のプランニングを行います。方針確定後は、Webアプリの仕様など細かな部分まで協議し、理想とするデザイン・システムの実現方法や業務フローを整理します。

  3. 設計・デザイン

    画面やWebアプリ機能、システム設計といった各種設計を行います。また、デザインのトーン&マナーを確定し、各画面のデザインを進めます。設計書類作成も品質管理の一つとして捉え、ドキュメントを制作します。

  4. 開発

    設計段階で検討した内容をもとに、Webアプリやバックエンドシステムの開発を行います。CI/CDも積極的に導入します。

  5. 検証・導入

    利用環境を想定した実機検証を進め、自動テストツールなども導入しながら発見された不具合を修正します。

  6. リリース・運用・保守

    導入後は必要な調整を行い、本番公開となります。公開後は必要に応じて、運用・保守対応を行います。※運用・保守はご契約いただいたお客様のみのサービスです。

MODEL CASE

モデルケース

イベント企画・運営会社様

Task

課題

イベント開催に合わせ、地図作成ができるWebアプリ開発に関するご相談をいただきました。お客様が従来紙媒体で提供していたマニュアルに代わるものとして、持ち運びでき、参照・編集もしやすいWebマニュアル作成のご依頼をいただきました。

Approach

アプローチ

従来の紙媒体によるデメリットを改善すべく、Webアプリの開発を推進。紙媒体の操作性を失わないようUIを検討し、最新データの更新やイベント時に配置した備品やスタッフ数の自動集計など、電子化のメリットとなる機能を充実させるよう開発を進めました。

Result

成果

地図作成と絡めた図形・ラインの描画機能やPDFでの出力機能を実現しました。開発したサービスはイベント運営の事前準備および、当日の確認時などで活用されています。

株式会社三省堂様

Task

課題

教育現場のデジタル化に伴ってパソコンやタブレットの導入が進むなか、デジタル教科書ビューア開発に関するご相談をいただきました。

Approach

アプローチ

学校での使用方法を詳しくヒアリングし、教科書ビューアの機能だけでなくシステム全体の改善を進めました。学校向けのシステムは年度末・年度初めにアクセスが集中する傾向があるため、通信障害が発生しないようシステムを構築。授業中に生徒さんが直感的に使えるよう、わかりやすいUIや操作性も考慮したWebアプリを検討しました。

Result

成果

コンテンツ登録や暗号化、配信までの一連の教科書コンテンツ配信システムの仕組みを構築し、教育現場のDX推進に寄与しました。リリース以降も毎年継続して機能改善・機能追加のご依頼をいただいています。