


POINT
-
デバイスの試作段階から伴走 未来の可能性を形にするアプリ開発
ジークスのウェアラブルデバイス対応アプリ開発は、デバイスの試作段階から伴走できる点を強みとしています。前例のないアプリでもお客様に寄り添い、サービスの未来の可能性を形にするお手伝いします。
-
豊富なノウハウに裏付けされた確かな提案力
ウェアラブルデバイス対応アプリをはじめとした豊富なアプリ開発実績を持つジークスが、デバイスごとに最適なアプリ開発プランをご提案。デバイスの開発スケジュールや継続的な改善サイクルの開発提案も含めた総合的なプランニングで、お客様の課題解決をサポートします。
PROCESS
プロセス
-
企画・要件定義
お客様のビジネスゴールを理解したうえで、スケジュールやご予算に合わせたウェアラブルデバイス対応アプリ開発のプランをご提案。アプリストアによる審査やデバイス開発のスケジュールを考慮した、最適なプランニングを行います。新規デバイス向けの専用アプリなどを開発する際には、必要に応じてハードウェア面でのレビューを行います。
-
設計・デザイン
画面やアプリ機能、システム設計といった各種設計を行います。また、アプリ画面デザインのトーン&マナーを確定し、各画面のデザインを進めます。
-
開発
設計段階で検討した内容をもとに、アプリやバックエンドシステムの開発を行います。
-
検証・導入
利用環境を想定した検証を進め、発見された不具合を修正します。新規デバイス向けアプリの場合には、試作機をお借りして検証を進めます。
-
リリース・運用・保守
導入後は必要な調整を行い、本番公開となります。ジークスではアプリストア申請のサポートも可能です。公開後は必要に応じて、運用・保守対応を行います。 ※運用・保守はご契約いただいたお客様のみのサービスです。
CONTENTS
サービス内容
課題やデバイスに応じた最適なプランニング
ウェアラブルデバイス対応のアプリ開発では、デバイスごとに求められるアプリの機能やUI/UXが大きく異なります。ジークスはデザインとエンジニアリングの両面から、ウェアラブルデバイスに新たな価値を技術力で付加します。
ハードウェア連動ならではの要因までを考慮した綿密な開発提案
デバイスの仕様やアプリストアによる審査など、ハードウェア連動ならではの要因も踏まえたうえで綿密な開発プランを検討。アプリ開発のプロフェッショナルとして、お客様の課題解決をとことんご支援します。
MODEL CASE
モデルケース
ハードウェア会社様
Task
課題
ハードウェア企業様より、加速度センサーを搭載したゴムひもとアプリを連動させ、楽しく運動を続けられるような仕組みの実現をご相談いただきました。
Approach
アプローチ
試作段階だったゴムひもを用いて検証を重ねながら、加速度センサーを使って運動を測定するアプリを開発。その他、運動回数に応じて掛け声を出す機能など、エンドユーザーの満足度を高めるための機能もご提案・実装しました。
Result
成果
お客様にはプロジェクト全体を通してご満足いただきました。現在は引き続き、本開発に向けた調整を行っている段階です。
大手キャリア会社様
Task
課題
大手SI企業様より、スマートフォンの加速度センサーを活用した、歩きスマホ検知アプリの開発をご相談いただいたケースです。スマホ利用者の動向調査を目的としており、検知の精度が重要になるという背景がありました。
Approach
アプローチ
お客様から要件をヒアリングしたうえで、歩きスマホを検知するためのアルゴリズムを設計・開発。開発チームが実際に歩いた結果をもとに緻密な調整を繰り返し、精度を担保する点を重視しました。また、スマートフォンのモデルごとにバッテリーの消費が異なる点を踏まえ、サーバーとの通信頻度にも気を配って開発を進めました。
Result
成果
当アプリによって無事に調査が成功し、お客様からご好評をいただきました。