電子書籍販売プラットフォーム「bookstore」

自社で販売できる電子書籍プラットフォーム

出版社さまからの声をもとにジークスが自社開発した「bookstore」は、電子書籍を自社で販売・管理できるプラットフォームです。
シャープ社のbook-in-the-boxビューアを使用しており、多様なデバイスでの閲覧が可能。
また、売り上げアップのための施策を迅速に対応できるメリットがあります。

電子書籍は、近年急激に普及し、ユーザーにとってますます身近なものとなり、出版各社にとっても、電子書籍への対応は重要な課題となっています。
ジークスでは、電子書籍の自社販売を行い、大きな成功をしている出版社様の声を取り入れて、電子書籍の自社販売プラットフォーム「bookstore」を開発しました。

特徴

XMDFフォーマットを採用

世界でも独特な日本語レイアウトに対応するため、シャープ社が開発したXMDFフォーマットを採用しました。変換ツールを使い、Epubの取り込みにも可能です。ビューアには同じくシャープ社のbook-in-the-boxを使用。iOS、Android、Windowsに対応しており、様々なデバイスで電子書籍の閲覧が可能です。また、OSのアップデートもシャープ社が行い、追加費用も発生しません。

電子書籍の自社販売のノウハウを凝縮

「bookstore」は、電子書籍の自社販売を行い、大きな利益を生みだした出版社様の声から生まれました。書誌情報の管理から売上情報の集計まで出版社様が求める機能を搭載しています。管理機能だけでなく、ポイントシステムやまとめ売りなど、セールスに役立つ販促機能の追加も可能。自社開発のシステムなので、ご要望に合わせて、必要な機能をカスタマイズすることも可能です。

プラットフォームを持つことで、販促施策を自在に

電子書籍は、大手プラットフォームを利用した販売が主流となっておりますが、並行して自社販売を行えるところに大きなメリットがあります。自社で販売プラットフォームを持つことで顧客情報を利用することが可能になり、ポイントシステムやメールマガジン、期間限定セールなどの売り上げアップにつながる施策をスピーディに行えます。