IoT for 建設
屋内位置情報サービス

広大な建設現場にビーコン端末を設置し、さらに点在するさまざな作業機械にビーコン端末を据え付け、
それらの位置情報を現場作業員のスマホで確認。
また、作業機械の利用状況もリアルタイムに把握することができます。
現場作業員が持つスマートデバイスからクラウドサービスに情報が収集されれば、
作業機械の利用状況の分析にも活用できます。

ご利用のポイント

POINT

作業機械の位置がスマホでわかる

作業機械の利用状況がリアルタイムでわかる

作業機械の利用分析にも活用できる

ご利用方法

HOW

広大な建設現場全域にビーコン端末を一定間隔（相互数ｍ間隔）で設置します。

管理対象の作業機械にビーコン端末を設置します。

現場作業員の方には、スマホに専用アプリをインストールしてもらいます。

建物に設置したビーコンと作業機械のビーコンの情報が、現場作業員が持つスマートデバイスを経由してクラウドサービスに収集されます。

クラウドサービスに接続されたWEBブラウザやスマートデバイス上のアプリから、作業機械の位置を確認できます。建築物の平面図上に位置を表示します。

作業機械の利用状態を分析することができます。

現場作業員の所在を確認して、直接スマホへ連絡ができます。

強み

ADVANTAGE

建設現場でもIoT化が進んでいます。これまで見えなかった現場の生産性が、IoTを利用することで少しずつ可視化できるようになりました。当社ではこの位置情報管理をベースに、広大な建設現場での位置の特定、そしてその共有を実現し、作業効率を向上させるだけでなく、コスト削減へと繋げるソリューションを提供しています。
特別な工事が必要な設備も一切不要、とても簡単に導入できます。まずは小規模な実験的導入から始めてみませんか？