日経xTECHインタビュー「積水ハウス × ジークス」
アプローチ
積水ハウス様の技術と、住まい手のニーズをマッチさせるUX/UIのご提案
将来的な棟数増加を見越した基幹バックエンドとの連携インターフェース
ワンソース開発環境「Kotlin/Native」を用いたスマートフォンアプリ開発の汎用化と、将来的な拡張のしやすさへの考慮
サービスカテゴリー
- プランニング・UI/UX
- Webアプリ・システム開発
開発期間・テクノロジー
- 対応フェーズ 企画、UX/UI提案、要件定義,、設計、制作/開発、検証、 導入、 マニュアル制作、保守運用
- 開発期間 1年11ヶ月
- デバイス スマートフォン(iOS、Android)
スタッフボイス
アプリ開発にあたり、ターゲットユーザー理解とストーリーボードによる利用シーンのチーム内共有から始めました。
タッチポイントとなるアプリUIは操作性を担保すると同時に、サービスコンセプトを反映したいとのご希望があり、「コンセプト+人と家」をテーマに画面展開にその意味を込めて設計を行いました。
ディレクター・UXプランナー:井上亜津奈
本件は多数のベンダーが各担当を専任で担っており、ジークスの担当範囲はそれらの内容をユーザーに見せる部分が主になります。
そのため弊社内に保存するデータ内容や、他ベンダーが担当する基盤へのリクエストタイミングの最適化を常に意識して設計作業を行いました。
コロナ禍に差し掛かったタイミングということもあり、遠隔での打ち合わせでも説明内容がイメージしやすい資料作成を行いました。
プロジェクトリーダー:矢野浩基
iOSとAndroidはネイティブでの開発を行い、通信部分等の共通ロジックをKotlin/Nativeで共通化しました。
担当する基盤が扱うデータのパターンごとにスタブデータを用意するなど、開発メンバーが実装に集中するための環境づくりにも努めました。
アプリ開発リーダー:河野裕翼